11月13日(水) 第19回例会

会長挨拶             マスウド ソバハニ会長

11月9日(土)に開催された富山南RC創立50周年記念例会・祝賀会に参加してきました。参加者は吉田茂、秋山俊二、中村秀明、田中弘之、上村光男、篠田日出海、堀祥二各会員と私、8名でした。祝賀会は富山県副知事、富山市長ご臨席の下、約150名のロータリアンやその家族が参加し、盛大かつ和やかに進行されました。オープニングの知的障がい者楽団「ラブバンド」による懐かしい、また新しい曲の演奏や歌に多くの参加者が心を動かされ、私もそこから得たインスピレーションで「5・five・5つ」をテーマとした絆のスピーチを行ないました。高松南RCからは、お祝いとして鬼無の盆栽「五葉松」をプレゼントしました。秋山さんお世話になりました。その式典上で、記念行事の1つとして、10周年となる那覇南RCと富山南RCとの友好関係の更なる5年間の延長継続の調印式を行い、その後、富山南RCと高松南RCとの新しい友好クラブ関係締結の調印式を行ないました。那覇南RCと高松南RCの友好関係は5年前に締結していますので、これにより「南」つながりの3つのRCが友好クラブ関係を結んだことになり、今後ますますの交流の盛り上がりが感じられました。今月はロータリー財団月間です。今日は地区R財団委員の山野知禎様(徳島南RC)に客話をしていただきます。山野様、遠いところ、そして貴重な時間をお割きいただきましてありがとうございます。どうぞよろしくお願いします。会員皆様、R財団への寄付、よろしくお願いします。

米山功労者表彰が藤田徳子会員に授与されました。

米山功労クラブ褒章

(前年度実績累計40回)が

高松南クラブに授与されました。

代表して吉田直前会長が受け取りました。

富山南RCの50周年記念祝賀会が催され、当クラブからソバハニ会長、吉田直前会長、中村、田中、堀、篠田、秋山、上村会員の8名が出席しました。事業テーマは「無限の遠方(むげんのかなた)」でした。

席上、友好クラブの締結を行い、記念品として鬼無の五葉松を寄贈致しました。

客話  山野ロータリー財団地区委員(徳島南RC)

       「ロータリー月間にちなんで」

R財団活動は、1917年アトランタの世界大会で「世界でいいことをしよう」のスローガンが掲げられたのが発端です。

未来の夢計画が始まり、奨学会・人道支援等で複雑な手続きが簡素化されました。地区独自の活動がより自由に実施可能になりました。認められる活動内容は、以下の6種類に絞られ、より専門的になります。

 平和の実現、疾病の予防、水と衛生、母子の健康、基本的教育と識字率向上、経済と地域社会の発展

新地区補助金対象は、植樹、スポーツ大会、一般奉仕事業です。

 奨学金は$12,000-までを授与されます。

 例として、蛍の放流事業が生態系破壊ではないとして認められるようになりました。

未来への手紙事業が、預かるところまででなく、書くまでだけを事業期間とすることで認められました。

条件として以下の2条件が有ります。

エバンストンとMOU(覚書)を結ぶ。

補助金管理セミナーに出席する。  

です。

Club Banner
Club Banner

 クラブバナーのデザインは、創立時のテリトリーのシンボル的存在だった栗林公園の「箱松」とロータリーのエンブレムを組み合わせたものです。

 箱松とは、その名の通り箱のかたちを装った松。樹芸の粋を極めた箱松は、ほかには見られない特別名勝 栗林公園ならではの景観をつくっています。

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