2013-14WEB週報1月度

1月8日(水) 第26回例会

会長挨拶             マスウド ソバハニ会長

皆様、明けましておめでとうございます。年末年始は沖縄に行き、石垣島では闘牛を見ました。日本にも闘牛があるとは知りませんでした。15年間無敗であった横綱が負け、皆びっくりしていました。今年は3月に香川大学ロータアクトクラブの40周年記念行事があり、また6月にはその香大RACがホストクラブとなって地区大会が高松で開催される予定です。和田さん、熊田さんが中心となりますが、会員皆様のご協力をお願いします。9月に6名でメイクアップに来られた田辺はまゆうRC会長の菊池さんから電話があり、友好クラブになりましょうということですが、皆様いかがでしょうか。また、今年は瀬戸内海が日本で第1号の国立公園になって80周年ですが、この指定に大きな役割を果たしたのが県人の小西和(かなう)だったということを越智さんに教えていただきました。記念例会も前向きに考えたいと思います。明日からドイツ→フランス→タイに行ってきます。来週は今年度初めての欠席をしますので、ご理解ご協力のほどよろしくお願い申し上げます。

羽衣の舞で新年を寿ぐ新年会

平成26年甲午のクラブ新年会は、喜代美山荘花樹海で開催されました。

新春恒例の仕舞、羽衣『東遊びの数々に・・・めでたけれ』と増尾茂之会員が年末年始返上でトレーニングを重ねた成果で見事な舞を披露、アンコールの声が掛かるサプライズにも臆するところなくこなし拍手喝采の一幕もありました。

祝宴の発声は太田英章PDG 、今年は乾杯ではなく「前進!」が相応しいと提案、出席者一同「前進!!」を唱和し盃を挙げました。宴たけなわ一月生まれの誕生者へのお祝いのプレゼント、昨年度の皆出席者の表彰も行われました。

ソングリーダー中村秀明会員がタクトをふって「手に手つないで」の大合唱で新年第1回の例会の幕はお開きとなりました。

 

Club Banner
Club Banner

 クラブバナーのデザインは、創立時のテリトリーのシンボル的存在だった栗林公園の「箱松」とロータリーのエンブレムを組み合わせたものです。

 箱松とは、その名の通り箱のかたちを装った松。樹芸の粋を極めた箱松は、ほかには見られない特別名勝 栗林公園ならではの景観をつくっています。

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