7月10日(水) 第2回例会

会長挨拶                 マスウド ソバハニ会長

先週の例会終了後、東京に行きました。7月4日(木)昼には、東京広尾RCの例会に参加しました。広尾クラブは六本木ヒルズを例会場としており、新会長はオーストリア大使館員のMartin Glatzさんです。出席者16名のうち女性が8名、男性が8名で、その中に4名の外国人がいました。とてもアクティヴな方々で、例会進行は英語と日本語のバイリングワルで行なわれていました。広尾の皆様に高松南の例会にも参加してくれるようにお願いしました。ぜひ皆様も東京に行ったら訪問してください。

7月4日はアメリカ合衆国の独立記念日です。これを祝して、米国日本大使館でも毎年パーティーが開かれます。日本大使のJohn Roos さんご夫妻とは昔からの友人で、今年も招待してくれました。お二人ともStanford 大学出身の弁護士であり、大変な親日家であり、この3年間に日本の47都道府県全部を訪れています。香川にも来られ、牟礼町のイサムノグチ庭園美術館も訪れました。

パーティーには2,000名を越える参加者がありました。息子BKが卒業したCalifornia大学Davis校の先輩で、大使主席補佐官のJohn Nylinや農産物貿易事務所長のSteve Shnitzerなどたくさんの友人とお会いし、高松南訪問をお願いし、OKをいただきました。

日本からも古屋圭司国家公安委員長兼拉致問題担当大臣や君塚栄治陸上幕僚長などの政府要人や、(財)イサムノグチ日本財団理事長の和泉正敏さん、料理評論家、教育者である服部幸應さんなどたくさんの方々と楽しい時間を過ごすことができました。

クラブ奉仕 活動計画発表

増尾 茂之 委員長
増尾 茂之 委員長

ソバハニ会長のLove and Enjoy Rotary を充分に満喫するロータリー活動を楽しみながら、実効ある奉仕活動を一つひとつ実践する機能集団としてクラブ奉仕部門の各委員会があります。プログラム委員会、出席委員会、会員増強・職業分類委員会、会員選考・ロータリー情報委員会、会報・後方・雑誌委員会そして親睦活動委員会等は、クラブ奉仕活動を担っていきます。

職業奉仕 活動計画発表

篠田 日出海 委員長
篠田 日出海 委員長

関ガバナー方針“地域でちょっといいことをしよう”に沿って活動します。

高松大学における職業懇談会を開催します。高松養護学校の夏季集中研修会に協賛致します。職業奉仕月間に職場訪問例会を行い、会員の職業内容について学びます。

地域社会に奉仕しておられる方から客話を頂き、職業奉仕賞を贈呈する予定です。

 

新世代奉仕・ロータアクト 活動計画発表

和田 節代 委員長
和田 節代 委員長

活動方針は、次世代を担う青少年に対する健全育成事業を通じて地域社会に貢献することを目標とする。この目標を実現すべく、当クラブと香大RACとの関係をより密接かつ強化する。活動計画は、

⑴当クラブ会員が香大RACの例会に参加して現状を把握し、活動が活発化するよう必要な援助をする。

⑵当クラブ会員が香大RACの活動に参加し、共に活動することを通じて地域社会に役立つ人材となれるよう指導する。

⑶香大RAC会員を当クラブの例会に招待し、活動報告を行ってもらうことで、相互交流を図ると共にロータリアンのRACへの関心を高める。

Club Banner
Club Banner

 クラブバナーのデザインは、創立時のテリトリーのシンボル的存在だった栗林公園の「箱松」とロータリーのエンブレムを組み合わせたものです。

 箱松とは、その名の通り箱のかたちを装った松。樹芸の粋を極めた箱松は、ほかには見られない特別名勝 栗林公園ならではの景観をつくっています。

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