7月24日(水) 第4回例会

会長挨拶                マスウド ソバハニ会長

マスウド ソバハニ会長
マスウド ソバハニ会長

本日は大変お忙しい中、富田孝之輔2013-2014年度国際ロータリー第2670地区香川第Ⅰ分区ガバナー補佐様におかれましては、高松南RC第4回例会ならびに第4回クラブ協議会にご参加いただきまして誠にありがとうございます。私たちは、“Love and Enjoy Rotary(ロータリーを愛しましょう、楽しみましょう)”というクラブ年度テーマに基づいて本年度も各委員会が活発な活動を計画し、実行しています。ご指導のほど、どうぞよろしくお願い申し上げます。

客話「委員会活動計画への講評」

第2670地区ガバナー補佐 富田孝之輔さん(小豆島RC所属)

第2670地区ガバナー補佐 富田孝之輔さん
第2670地区ガバナー補佐 富田孝之輔さん

高松南ロータリークラブは歴史があり、しかもグローバルな活動をされており、素晴らしいクラブだと思います。  会長は、全国のロータリークラブに当クラブへの招待メールを送られるなどいろいろユニークなことを考えておられるので、多方面との交流を進めて楽しいクラブにしていただきたい。プログラム委員会は月間テーマに沿って内容を考えられており、素晴らしいことだと思います。出席委員会は「例会への出席は会員としての最小限の奉仕である」ことの認識を深め、やや低い出席率の向上を目指していただきたい。親睦委員会は何より家族に活動を理解してもらうことが重要です。また配席をフリーにするとのことですが、年に6回席替えをしたりベテランと若手が交流できるようにしているクラブもあるので参考にしてください。国際奉仕委員会ではニュージャージー州と35年に亘り交流されており素晴らしいことだと思います。  

次に豊田パストガバナーより講評があった。 活動がどうしてもマンネリ化するところがあって、それを打破することが重要です。当クラブは以前はもっと活動的でした。あの頃の活気を取り戻していただきたい。  最後に増尾副会長から、ロータリーを愛してエンジョイして、ひとつひとつ実践する委員会活動にしてほしいとのコメントがあり、閉会した。

Club Banner
Club Banner

 クラブバナーのデザインは、創立時のテリトリーのシンボル的存在だった栗林公園の「箱松」とロータリーのエンブレムを組み合わせたものです。

 箱松とは、その名の通り箱のかたちを装った松。樹芸の粋を極めた箱松は、ほかには見られない特別名勝 栗林公園ならではの景観をつくっています。

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