忘年親睦家族会 2011年12月14日-全日空ホテルクレメント高松-

全員で手に手の大合唱の輪
全員で手に手の大合唱の輪

 年末恒例の忘年家族親睦会は、会員42名と家族を含めて101名が参加、大いに盛り上がりました。

 鎌田惠徳委員長ら親睦活動委員会全員で構想を練り企画したビッグイベントは、豊田章二パストガバナーの挨拶と乾杯でスタートしました。

 まずは会員家族の子どもや孫など12名を喜ばせたパフォーマンスショー。登壇したクラウンマスターがステージ前に陣取った子ども達とやり取りをしながら、細長いゴム風船が目の前で犬になったり花だったり、猿が椰子の実を狙って木に登ったりするマジックバルーン、ボールやカラーリングを操ってのジャグリング、子どもに手伝って貰っての皿回しなどベテラン会員も童心にかえる文字通りの年忘れの一時でした。

 小さな子どもたちは金魚すくいの疑似体験に熱中し、親睦委員の扮するサンタクロースがお土産を詰めたふくろを担いで登場、各テーブルを廻る子どもプレゼントタイムです。

 次々とプレゼントが出てくるサンタの大きな袋を囲んで大きな子も幼児も親睦会場の熱気は最高潮に達しました。

 そしてステージサイドに積まれたダイソン掃除機や折りたたみ自転車などの抽選会。

くじの番号が読み上げられる度に歓声が上がったり、ため息が洩れたり、会員企業や会員から提供された賞品を含めて空くじなしのお楽しみ会も終盤、次年度の会長エレクトの吉田茂会員のお開きの挨拶を機に参加者全員で広い会場いっぱいに輪を作って、「手に手つないで」の大合唱で「来年もまた会いましょう!」と言葉を交わしながら幕を閉じました。

 親睦活動委員会の皆様、ありがとうございました。

※ プレゼントを提供して下さった会員・企業は以下の通りです。(順不同、敬称略)

詫間行芳(タクテック)、篠田日出海、鎌田恵徳、三宅旬、藤澤成仁、上村光男、西尾時明、石川浩、森孝司(百十四銀行)、山田安博(香川銀行)、向井攻一(共同ガス)、渡辺成剛(セーラー広告)、芹澤潤一(大和證券)、藤田徳子(フェアリーテイル)、谷崎浩一(四国電力)、平井信一(丸一倉庫)、豊田章二(濱崎)、全日空ホテルクレメント高松

Club Banner
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 クラブバナーのデザインは、創立時のテリトリーのシンボル的存在だった栗林公園の「箱松」とロータリーのエンブレムを組み合わせたものです。

 箱松とは、その名の通り箱のかたちを装った松。樹芸の粋を極めた箱松は、ほかには見られない特別名勝 栗林公園ならではの景観をつくっています。

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