2015-16年度 第2回クラブ協議会

宮脇年度へ向けて活動計画発表

 2015-16年度の第2回クラブ協議会は、5月27日(水)午後6時半から高松センチュリーホテルで開かれ、5大奉仕委員会はじめとする各委員会の委員長が出席しました。
 協議会では、まず宮脇光男会長が就任挨拶の挨拶の中で、3月に徳島市で開催された地区協議会で提案された国際ロータリーのテーマと方針、山田戒乗地区ガバナーの示した新年度の地区の方針「心あたたまる、お接待をしよう」を紹介しました。その上でクラブの運営方針を「もっと知ろうロータリー」にすると発表、会員のロータリーに対する理解が深まれば、委員会活動や奉仕活動においてもより自発的な参加が増えていくのではないかと期待していると述べました。

 続いて熊田浩副幹事の進行で、各委員会の運営方針が発表されました。まず前田クラブ奉仕委員長が方針を述べ、プログラムや出席小委員会から方針が発表されました。

 職業奉仕、社会奉仕、国際奉仕、青少年奉仕nなどの各委員長から詳細な活動計画が発表されました。
 ロータリ財団委員会、米山奨学委員会、SAA、会計や監事、会計監査まで発表されたあと、太田英章パストガバナー、豊田章二パストガバナーによるカウンセラーの講評が述べられ、新しい年度に向けて宮脇丸の出帆準備が整いました。

Club Banner
Club Banner

 クラブバナーのデザインは、創立時のテリトリーのシンボル的存在だった栗林公園の「箱松」とロータリーのエンブレムを組み合わせたものです。

 箱松とは、その名の通り箱のかたちを装った松。樹芸の粋を極めた箱松は、ほかには見られない特別名勝 栗林公園ならではの景観をつくっています。

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