2016~17年度 プログラム委員会活動計画

 委員長  窪田 泰彦
 副委員長  越智 繁彬 藤田 徳子
 委  員  吉田 茂 田邊 正忠 西野 信也
 詫間 行芳 林 幸稔

1.プロブラム編成の基本方針

 今年度RI会長テーマ、第2670地区の前田直俊ガバナーが示す地区テーマをもとに、当クラブの前田恭典会長は、活動方針として「誰もが自ら進んで例会に参加できるようなクラブにしよう」を掲げています。

 まさにこの活動方針は、当委員会の主務である「魅力そして活気ある例会づくり」に直結するものであり、ロータリーが直面する例会の出席率向上、延いては会員増強という喫緊の仮題を克服するためにも私たちは重要な責務であると認識しています。

 また今年度は当クラブが迎える60周年の節目を迎えることから、私たちが歩んできた歴史を振り返ることによって原点の意味を再考し、新しいクラブ像を創造できるようなプログラム編成も目指します。

 さらには会長+幹事および五大奉仕委員会の委員長と緊密に連携して、ロータリーが掲げる月間テーマにも配慮し、各テーマが思考する内容に会員が向き合い、考える機会を積極的に設けたいと考えています。

 

(1) 卓話は、会員相互の理解を深め、親睦向上が図られるよう、バラエティに富んだ話題の提供をお願いしたいと考えています。

(2) 客話は、会員各位のご協力を得ながら、月間テーマを織り込んだタイムリーな情報を提供し、豊かな人生とロータリーの奉仕活動に役立つ話題を提供したいと考えています。

(3) プログラム編成は、会務(公式訪問など)、月間テーマに沿った卓話・客話をバランス良く配して実行します。

 

2. プログラム編成案の骨子(予定)

 

内   容 上 期 下 期 合 計
会務(会長方針、公式訪問、クラブ協議会)  6 4 10
月間テーマの委員会担当卓話 5 4 9
家族会、新年会、新会員歓迎会など 3 2 5
卓 話(委員会活動・会員・新会員)  5 7 12
5  客 話 (委員会活動・時宜に適った話題) 5 7 12
合   計 24 24 48

 

Club Banner
Club Banner

 クラブバナーのデザインは、創立時のテリトリーのシンボル的存在だった栗林公園の「箱松」とロータリーのエンブレムを組み合わせたものです。

 箱松とは、その名の通り箱のかたちを装った松。樹芸の粋を極めた箱松は、ほかには見られない特別名勝 栗林公園ならではの景観をつくっています。

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