2014-15年度 ロータリー財団委員会の活動計画

委 員 長  大橋 泰範
委 員 長  大橋 泰範

 

 委員長  大橋 泰範
 副委員長  小野 兼資
 委  員  田中 弘之
 藤沢 成仁

1    基本方針
 ロータリー財団の使命は、ロータリー会員が健康状態を改善し、教育への支援を高め、
貧困の救済を通じて、世界理解、親善、平和を達成できるようにすることです。非営利
組織である当財団は、ロータリー会員をはじめ、よりよい世界を築こうというビジョン
を共有する財団支援者の方々からの自発的な寄付のみによって支えられています。ご寄付はロータリー財団の補助金となり、助けを必要とする地域社会に持続可能な変化をも
たらす活動に役立てられています。
 以上のことを確認し、財政的寄付と、プログラムへの参加両面から財団支援する計画
を立て実施する。
2    活動計画

  1. 本年度、地区ガバナー運営方針として財団への寄付は『一人当たり年次寄付150$(含むエンドポリオ30$)』を要請されており、達成のための会員の理解と協力を得る
  2. ことを目標に努力する。(今のレートに換算すると18.000円)1ドル=120円
  3. 南クラブ会員それぞれの、これまでの実績に照らし、無理のない程度で出来るだけ多 くのポールハリスフェロー(1,000$以上)の誕生のため会員各位の協力をお願いし たい。(昨年度以上の実績を目標)
  4. 11月のロータリー月間には、プログラム委員会の協力を得て、ロータリー財団への理解と協力を得るための客話を企画する。
  5. 理事会、国際奉仕委員会、青少年奉仕ロータリーアクト委員会の協力を得て、ロータ  リー財団奨学生にふさわしい人物を推薦すべく努力する。
Club Banner
Club Banner

 クラブバナーのデザインは、創立時のテリトリーのシンボル的存在だった栗林公園の「箱松」とロータリーのエンブレムを組み合わせたものです。

 箱松とは、その名の通り箱のかたちを装った松。樹芸の粋を極めた箱松は、ほかには見られない特別名勝 栗林公園ならではの景観をつくっています。

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