2015-16年度 職業奉仕委員会の活動計画

委員長  藤田 徳子
委員長  藤田 徳子

 

 委員長 藤田 徳子
 副委員長 森  恒弘
 委  員 豊田 章二
森田 紘一
石川  浩

 

<活動方針>
ロータリーの基本理念のひとつに『四つのテスト』がある。
『四つのテスト』
  言行はこれに照らしてから
  1.真実か どうか
  2.みんなに公平か
  3.好意と友情を深めるか
  4.みんなのためになるか どうか
 今から60年以上前、大恐慌の折、一人のロータリアンが4項目からなる簡明な倫理指針を考案し、倒産の瀬戸際にあった彼の会社を再建させた。その内容や信条が、ほかの多くのロータリアンにとっても、倫理的なベクトルになったことから、『四つのテスト』として、国際ロータリーの基本理念のひとつに定められた。
 そこで、今年度、当クラブの職業奉仕委員会としては、職業人ロータリアンとしても、また私生活においても、「言行はこれに照らしてから」の再確認を図っていくことを活動方針とする。

<活動計画>
1.職業奉仕月間に、職場訪問例会を行い、会員の職業内容について理解を深める。
2.高松養護学校の夏季集中研修会の運営に協力し、地域社会での奉仕活動を行う。
3.職業を通じて地域社会に奉仕されている方に客話(または卓話)をお願いし、職業奉仕のあるべき姿を学ぶ。
4.高松大学・高松短期大学において、若者(学生)を対象に職業指導懇談会を実施する。
5.地域で職業を通じて地域社会に奉仕されている方に職業奉仕賞を贈呈する。

Club Banner
Club Banner

 クラブバナーのデザインは、創立時のテリトリーのシンボル的存在だった栗林公園の「箱松」とロータリーのエンブレムを組み合わせたものです。

 箱松とは、その名の通り箱のかたちを装った松。樹芸の粋を極めた箱松は、ほかには見られない特別名勝 栗林公園ならではの景観をつくっています。

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